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10ヶ月の夢講座を終えて
       「10ヶ月の夢講座を終えて」

   この24日、マジェンタの夢のクラス第5期を修了しました。主宰者の横山玲子さんの妊娠報告からはじまった第5期でした。

   スーパーバイザーの欠席は心もとないので、通信講座の講師二名をアシスタントに迎え、お手伝いをお願いすることにしました。講師であるわたしのチャレンジも新しいものになりました。

   今回は強力なムードメーカーがおふたりもいてくれました。みんなが慣れた中間地点の夏の頃です。アシスタントのひとりに、クラス全員で結婚の決意を迫りました。「婚姻届をいついつまで(注:数日の余裕もない日程でです)に提出すること!」と。。。。。

   彼女を追い込むみなさんの迫力に、講師のわたしはハラハラしながら、この異常な展開を楽しみました。

   グループは知らず知らずのうちに親密度を増し、横のみんなの信頼と、それぞれが自分と内奥との信頼を結べたアドバイスでした。

   このグループのテーマを公にはできませんが、差し障りのない言葉を探せば、女性の究極の成長に向かうことでしょうか。ゆるい表現で言えば、新しい女性性の姿に乗り出すことでした。さらに言えば、これまでの歴史の中には見本の見つからない、自分だけの生きかたに挑戦すること、と言えるでしょう。

   開期半ばで結婚報告をする羽目になったアシスタントは、最終日に「鳥居と黄金色に輝く稲穂」の夢の絵を描いてくれました。

   彼女の夢は、妊娠は夫婦ふたりの選択ではなく、女性の側の決意であると伝えていました。このメッセージは驚くべきものです。人生に起きることは自分の選択なのだと、多くの人は理解していますが、全責任は自分にある以上に、魂の呼び込みは女性の選択なのです。(注:またいつかどこかでこのことについてはゆっくりお話しましょう)

   彼女の夢は、これまでにない女性像を伝えています。一点の曇りもなく、女性は自分の選択で生きています。この認知が更に女性の存在理由を大きくするでしょう。そしてこれからの世界を創るでしょう。

   その選択は、自分の決意によるものでありながら、仕上げを全宇宙にまかせるいさぎよさが必要です。

   丁度彼女がクラス全員を信じてくれたように。

   結婚相手選びは、自分で決めたことです。しかし彼女に取って、結果を出すにはみんなのサポートが必要でした。このパターンはこれから何度も彼女の人生に起きるでしょう。彼女はわたしたちというクラス全員の宇宙を信じてくれたのです。彼女の信頼を通して、わたしたちは自分への信頼を強くしました。

   このハプニングを通してだけ、マジェンタ第5期夢のクラスの様子をかいつまんでお知らせしました。

   一ヶ月に一度ほぼ一年に渡って会い続けた仲間の、相手を思う気持ちは、中味の濃いものになりました。

   お察しのように、披露できない話が目白押しです。今回の受講生は全員が指導者と成れる資質を自分の中に育てることができました。長きに渡った会期がそうさせた部分もあると思われます。が、おひとりおひとりの熱意がすごかった!

   そんな中でわたしの深い感激は、やはり、わたしの話を、指導を求めて下さるみなさんが居てくれることでした。人生の晩年と言える年になって、わたしの中にも伝えたいことがあり、それを必要と思って下さる方がいるのです。表しきれない感謝の念があります。
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テーマ:夢に表れる心と身体と霊性の状態からその対処法を知る。 - ジャンル:心と身体

【2009/10/27 13:51 】
ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0)
白雪姫の口の中
       「白雪姫の口の中」

   先日のワークで、グリム童話の「白雪姫」に似た夢が披露されたので、童話と夢の不思議な一致をお話しましょう。

   数々の神話や民話のダイナミズムは、夢のダイナミズムと同じように魂にはたらき、心情を揺さぶり、霊性を刺激して高見へと誘ってくれます。その両方の本当、その真実について思うところをお話しましょう。

   という訳で、今回の「白雪姫」似の夢を、かいつまんでお話します。

   『横になって寝たふりをしているわたし(男児の母)を、息子が両手で抱きかかえてくれようとしています。口のなかには食べかけのりんごが入っていて、その感触をはっきり感じます。』

   これがあらすじです。わたしの記憶だけでお話しているので、細部に渡ってははっきりしませんが、要点は押さえているはずです。

   夢主は、お姫様だっこされている自分の姿を絵に描いてくれました。母親の苦労を察したような息子の姿も、しっかり描かれています。

   おもしろいことに夢主の女性は、口の中のりんごの感触が、夢が覚めても残っていたと話してくれました。

   ワークではまず、「寝たふり」の気遣いが息子にはバレバレなんだと、話が弾みました。お互いがお互いを気づかい過ぎて、率直な話を遠慮しているお家の中が想像されます。

   このはけ口は思わぬ方向に行きますよね。

   では、ウイキペディアに載っている「白雪姫」を借りて、話を進めましょう。


   『ー前略ーそしてまたまた魔法の鏡により生きている事が露見。【王妃は、白雪姫を殺そうと毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせた。】 ー中略ー 白雪姫は帰ってきた小人たちに発見されるが、小人たちは白雪姫が倒れた原因を見つける事が出来なかった。白雪姫は死んでしまった、と悲しみに暮れた小人たちは、白雪姫をガラスの棺に入れる。そこに王子が通りかかり、白雪姫を一目見るなり、死体でもいいからと白雪姫をもらい受ける。
   【家来に棺を運ばせるが、家来のひとりが木につまづき、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返す。】ー後略ー』


   【】でかこったところが今回の論点です。最初の【】のところが問題の原因で、白雪姫は奸計に引っかかった訳で、食べた責任は白雪姫にあります。下の【】はその解決法でしょうか。

   おもしろいでしょ?!夢主の母親の教えに添った生きかたが、自分を殺すことになりました。これからはそれを捨てて、自分の意思や考えを自分の言葉で表現しましょう。と、夢もグリム童話の「白雪姫」もアドバイスしているようです。

   家来がつまずくように、ちょっとした事件が起きてはじめて解決に向かいます。他人のお仕着せそのままを踏襲していては、毒とはたらく自分の態度に気がつきません。周りで起きるちょっとした事件が、自分がはまっている罠を外してくれます。童話と日常を重ねると見事にその暗喩が解けます。

   で、わたしがお話したいのはここからです。

   何年か前にりんごダイエットが流行ったことがあります。その遥か昔にりんご食療法をやってみたわたしは、りんごダイエットが痩身療法ではないことを知っていました。

   りんごダイエットは、一言で言えば、りんご断食療法です。わたしが知っているりんごダイエットはりんごだけを食べる断食で、強力な体内浄化法のひとつです。

   これはエドガー・ケイシーが提唱したデトックスの一種なので、手順も面倒ですし、この療法は万人向けでもありません。普通生りんごは食べないようにとケイシーのリーディングにはあります。例外がこのりんごダイエットで、このときだけ生のりんごを、好きなだけ食べます。

   何故生りんごを、他の果物のように食べてはいけないのか、その本当を理解できたかどうかは分かりませんが、排出されたりんごだけの大便を見ると、その原因の一端が分かります。大げさに言えば、りんごの繊維が腸壁の宿便の残りを、かき出している感じなのです。

   物理的な作用をするりんごに、粘着力の有る炭水化物を絡めたらその作用はゆるいものになりますよね。

   「白雪姫」のりんごには、ここら辺の真実があるだろうというのがわたしの考えです。ケイシーは「りんごを食べるなら火を通すこと」と言います。白雪姫が生りんごで死んでしまった話は、「りんごは料理してから食べること」と取れます。他人の教えも自分のなかで納得するように、自分流に料理して食べてみなければ(=実践に移さなければ)、身に付かない。学びになりません。

   白雪姫の喉に詰まった食べ物は、りんごでなければならないのです。この辺が恐ろしい程に真実を突いていますよね。

   夢は象徴だけではない。そこには真実が真っ直ぐ伝えられている。と、わたしは思っています。

   わたしの大好物だった焼きりんごの話を。それは戦後間もなく食べた日本橋三越の食堂の焼きりんごでした。丸ごとオーブンで焼いた皮しわしわの焼きりんごです。贅沢なよそ行きのご馳走でした。おとなになって行ってみると、見た目も大振りでブランデーの味がして「違うなー」と、それきりです。

   このところりんごダイエットにはご無沙汰です。りんごの繊維が腸を刺激するのです。りんごダイエットは体力勝負です。自分に活を入れたい方にはおススメです。

テーマ:夢に表れる心と身体と霊性の状態からその対処法を知る。 - ジャンル:心と身体

【2009/10/23 14:41 】
夢のメッセージの取り方 | コメント(2) | トラックバック(0)
タダ有り難くて
       「タダ有り難くて」


 昨日は稲村ガ崎のどんぐり工房で夢の講座をしました。

 一昨日までこの工房は、稲村ガ崎・極楽寺アートフェスティバルの会場でした。毎年恒例の地域密着形秋のイベントです。

 どんぐり工房は、通りからはとても想像できない、贅沢なつくりです。

 江の電稲村ガ崎駅から10分ほどのその工房は、木製家具を飾った小さなお店に見えます。しかし、一階の木製家具ショールームを上がると、二階はアロマテラピーやフラワーエッセンスの製品が棚に飾られています。

 さらにそこを抜けると、庭に出ます。信じられない程に手入れの行き届いたエビネ欄が足元に。その花壇を中心に、季節の花々と樹々が異空間へとポンと出迎えてくれるのです。そこがどんぐり工房です。

 その庭の先、花を囲むように立てられた一棟のログハウスがセミナールームになっています。

 なかの内装はすべて、嘘いつわりの無い手作り家具ばかりです。ふたりがかりでも動かせそうにない分厚い木のテーブルが真ん中に、頑丈な椅子が4脚まわりを囲みます。それに使い勝手の良いアイランド形のシンク。料理教室も開いているセミナールームです。

 アートフェスティバルの期間中は、このセミナー棟の壁に夫坂内和則の原画を数点飾らせていただきました。一昨日それらの絵を搬出するはずでした。しかし工房の責任者が作られた、優しい味のネパールカレーをご馳走になって、搬出は昨日の講座の後となりました。

 御陰で昨日の講座は、その原画と対面しながら開くことができました。

 拙著「夢のメッセージ」の表紙絵を前にしながら、おふたりの受講生と何とも優雅でじんわり楽しい午前中を過ごしました。

 たった四回のどんぐり工房の夢講座ですが、受講生の方々の理解力には頭が下がります。

 そんなこんなで、何とも幸せです。

 受講生おふたりは、『過去を潔く捨てて、いま立っている場所、いま目の前の既に見えている新しい道に歩を進めること』がテーマでした。

 このテーマがわたしたち夫婦の背中を静かに押してくれます。

 受講生おふたりのように、はっきりとは現状を見えていなかったかもしれませんが、もう過去を振り返らない。わたしたちにはその覚悟が必要です。

 壁にかけた絵たちも静かにそう言ってくれています。

 先月のわたしの夢では、夫は死んでいました。ショッキングでしたが、納得します。

 納得して、どんなに安心したことでしょう!

 死の行程は5段階程あります。

 再生に向けて、このゆっくりした行程を丁寧に丁寧に行くことにしましょう。

 受講生おふたりの話は、仕事柄と環境の成せる技でしょう。芸術的でグローバルです。

 異空間のどんぐり工房で、いまここにいる感覚と、現状を外から見る感覚を、バランスの取れた思いで味わっています。


 タダ有り難くて、天に向かってお礼を言っています。

テーマ:夢に表れる心と身体と霊性の状態からその対処法を知る。 - ジャンル:心と身体

【2009/10/14 07:39 】
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