スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】
スポンサー広告
白雪姫の口の中
       「白雪姫の口の中」

   先日のワークで、グリム童話の「白雪姫」に似た夢が披露されたので、童話と夢の不思議な一致をお話しましょう。

   数々の神話や民話のダイナミズムは、夢のダイナミズムと同じように魂にはたらき、心情を揺さぶり、霊性を刺激して高見へと誘ってくれます。その両方の本当、その真実について思うところをお話しましょう。

   という訳で、今回の「白雪姫」似の夢を、かいつまんでお話します。

   『横になって寝たふりをしているわたし(男児の母)を、息子が両手で抱きかかえてくれようとしています。口のなかには食べかけのりんごが入っていて、その感触をはっきり感じます。』

   これがあらすじです。わたしの記憶だけでお話しているので、細部に渡ってははっきりしませんが、要点は押さえているはずです。

   夢主は、お姫様だっこされている自分の姿を絵に描いてくれました。母親の苦労を察したような息子の姿も、しっかり描かれています。

   おもしろいことに夢主の女性は、口の中のりんごの感触が、夢が覚めても残っていたと話してくれました。

   ワークではまず、「寝たふり」の気遣いが息子にはバレバレなんだと、話が弾みました。お互いがお互いを気づかい過ぎて、率直な話を遠慮しているお家の中が想像されます。

   このはけ口は思わぬ方向に行きますよね。

   では、ウイキペディアに載っている「白雪姫」を借りて、話を進めましょう。


   『ー前略ーそしてまたまた魔法の鏡により生きている事が露見。【王妃は、白雪姫を殺そうと毒リンゴを作り、リンゴ売りに化けて白雪姫に食べさせた。】 ー中略ー 白雪姫は帰ってきた小人たちに発見されるが、小人たちは白雪姫が倒れた原因を見つける事が出来なかった。白雪姫は死んでしまった、と悲しみに暮れた小人たちは、白雪姫をガラスの棺に入れる。そこに王子が通りかかり、白雪姫を一目見るなり、死体でもいいからと白雪姫をもらい受ける。
   【家来に棺を運ばせるが、家来のひとりが木につまづき、棺が揺れた拍子に白雪姫は喉に詰まっていたリンゴのかけらを吐き出し、息を吹き返す。】ー後略ー』


   【】でかこったところが今回の論点です。最初の【】のところが問題の原因で、白雪姫は奸計に引っかかった訳で、食べた責任は白雪姫にあります。下の【】はその解決法でしょうか。

   おもしろいでしょ?!夢主の母親の教えに添った生きかたが、自分を殺すことになりました。これからはそれを捨てて、自分の意思や考えを自分の言葉で表現しましょう。と、夢もグリム童話の「白雪姫」もアドバイスしているようです。

   家来がつまずくように、ちょっとした事件が起きてはじめて解決に向かいます。他人のお仕着せそのままを踏襲していては、毒とはたらく自分の態度に気がつきません。周りで起きるちょっとした事件が、自分がはまっている罠を外してくれます。童話と日常を重ねると見事にその暗喩が解けます。

   で、わたしがお話したいのはここからです。

   何年か前にりんごダイエットが流行ったことがあります。その遥か昔にりんご食療法をやってみたわたしは、りんごダイエットが痩身療法ではないことを知っていました。

   りんごダイエットは、一言で言えば、りんご断食療法です。わたしが知っているりんごダイエットはりんごだけを食べる断食で、強力な体内浄化法のひとつです。

   これはエドガー・ケイシーが提唱したデトックスの一種なので、手順も面倒ですし、この療法は万人向けでもありません。普通生りんごは食べないようにとケイシーのリーディングにはあります。例外がこのりんごダイエットで、このときだけ生のりんごを、好きなだけ食べます。

   何故生りんごを、他の果物のように食べてはいけないのか、その本当を理解できたかどうかは分かりませんが、排出されたりんごだけの大便を見ると、その原因の一端が分かります。大げさに言えば、りんごの繊維が腸壁の宿便の残りを、かき出している感じなのです。

   物理的な作用をするりんごに、粘着力の有る炭水化物を絡めたらその作用はゆるいものになりますよね。

   「白雪姫」のりんごには、ここら辺の真実があるだろうというのがわたしの考えです。ケイシーは「りんごを食べるなら火を通すこと」と言います。白雪姫が生りんごで死んでしまった話は、「りんごは料理してから食べること」と取れます。他人の教えも自分のなかで納得するように、自分流に料理して食べてみなければ(=実践に移さなければ)、身に付かない。学びになりません。

   白雪姫の喉に詰まった食べ物は、りんごでなければならないのです。この辺が恐ろしい程に真実を突いていますよね。

   夢は象徴だけではない。そこには真実が真っ直ぐ伝えられている。と、わたしは思っています。

   わたしの大好物だった焼きりんごの話を。それは戦後間もなく食べた日本橋三越の食堂の焼きりんごでした。丸ごとオーブンで焼いた皮しわしわの焼きりんごです。贅沢なよそ行きのご馳走でした。おとなになって行ってみると、見た目も大振りでブランデーの味がして「違うなー」と、それきりです。

   このところりんごダイエットにはご無沙汰です。りんごの繊維が腸を刺激するのです。りんごダイエットは体力勝負です。自分に活を入れたい方にはおススメです。
スポンサーサイト

テーマ:夢に表れる心と身体と霊性の状態からその対処法を知る。 - ジャンル:心と身体

【2009/10/23 14:41 】
夢のメッセージの取り方 | コメント(2) | トラックバック(0)
<<10ヶ月の夢講座を終えて | ホーム | タダ有り難くて>>
コメント
このコメントは管理者の承認待ちです
【2010/12/24 20:13】
| | #[ 編集] |
このコメントは管理者の承認待ちです
【2010/12/25 02:15】
| | #[ 編集] |
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://dreamhealth.blog102.fc2.com/tb.php/124-a011ab51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。