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たばこ
        「たばこ」

以前、「動く男のアクセサリー」というキャッチコピーで,たばこのテレビコマーシャルがあったように記憶しているのですが、ご存知の方はおいででしょうか。かなり昔のことです。
現在ではちょっと考えられないフレーズ。

ところで、夢の中のたばこの本義は,「おしゃぶり」。
よくよく考えれば,誰でも納得する意味付けですが,一人前の男のたしなみから,赤ちゃんのおもちゃと断言される愛煙家にとっては,そっくり返った背筋も丸く萎える言い方です。かわいそうに。
わたしも15、6年愛煙家でしたから,ストレス解消にとたばこに手が延びる気持ちは分かっているつもりです。それにしても世の中変わりました。たばこを嗜む場所が無くなっています。

去年の五月まで住んでいた、深い山の中の小さな小さな温泉街には、いくつか遊歩道がありました。年々観光客が減っているところですから,週日は遊歩道で擦れ違う人も滅多になく,夕方五時を過ぎれば,野生(にほんかもしかが直角の断崖を登ったり降りたり?!)の動物と行き交う位。
そんな中たまに禁煙であるはずの遊歩道で、たばこのにおいにまとわりつかれることがあります。人がいないのを良いことに、数少ない観光客が吸いながら歩いているのです。折角の森の香りが台無しです。これには愛煙家の夫も閉口していました。

ところがその彼がこの一ヶ月程前からたばこをやめたのです。
驚きです。いろんな意味で。
禁煙の理由は、欲しいDVDが買いたいからと言うのです。たばこ賃を若山富三郎主演DVD購入に充てたいと,彼がわたしに言うのです。たばこで紛らわしていたいらいらをそのDVDを見れば解消できると。
わたしが禁煙したときは大変でした。一日10本に満たない本数のニコチン中毒ですら,自分が自分に惨めな思いをしたものです。禁断の症状に苦しみ,習慣の奴隷に成り下がった自分を馬鹿な奴だと哀れみました,
それが彼にとっては然程のことではないようなそぶり。
本当のことは分かりません。
苦しかった思い出に重ねて,思わず尊敬してしまいました。

でもやっぱりチャンバラ劇のDVDは彼にとっておしゃぶりなのかもしれません。それは17歳のときのテレビ番組だと言うのですから。
『長年の夢が叶って手に入った」と、ご満足。
私の方は,今だにたばことチャンバラ映画が同列価値に置ける彼の思考回路が理解できません。理解の外です。
そう言えば,たばこを吸うとき私はいつも罪悪感に苛まれていたなあと。これが彼と違うところかも。
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【2007/07/06 10:43 】
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