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アンネ・フランクと夢
        「アンネ・フランクと夢」

 「アンネの日記」をご存知ですか。この頃では知らない人も多いと思うのですが,第二次世界大戦中、ドイツの反ユダヤ主義政策によって抹殺された、ユダヤ人の少女が書いた日記です。

 この本には、夢の話が随所に出てきます。というより、大切なところで夢が登場します。完全版がでたとき読み返して、それにショックを受け,是非キチンと考えたいと思っていました。それが10何年もアンネに戻れず,やっとここで「今だ!」と二ヶ月ばかりアンネ漬けになりました。

 あらためて、アンネの強靭な霊性と精神性に脱帽です。
 たった14才の女の子がなんと、「どうしてそうなったのかはわからないんですけど、わたし(毎度おなじみのドジ!)はある夢を見たときから、自分が変わったことに気づいていました」と書いています。この「変わった」という意味は,それまでより確実に強くなったということなんです。アンネは自分を分析し、反省し、その上で自分の判断を信頼できると決めているんです。「(毎度おなじみのドジ!)」というところは、彼女らしい気張った言い方で、利口な人が利口な自分をひけらかしたところです。そんなかわいく幼いところもありますが,これ以後アンネは信じられない早さで,自分を(或る種の)完成に導いていきます。そんな彼女を道案内をしたのが、夢でした。その間、一年余り。

 アンネは物質面でもそうでしたが、精神的に非常に恵まれた環境で育ちました。そのベースがあったからこそ、夢にこれだけの感応力を発揮できたのだと思うのです。

 「アンネの日記」に載っている夢はたった二つのテーマだけです。数は幾つかありますが,テーマは、親友によって引き起こされる同胞への思いと、ペーテル=ペーターが表すアニムスのイメージ。内容に付いてはここでは触れませんが,ひとつこれにまつわるわたしの夢に付いてお話ししましょう。

 いつのことか思いだせませんが,2、30年前,「ふーふぇん」という声を夢の中で聞きました。聞いたというより自分で言ったのかもしれません。ときどき訳の分からない言葉を夢で知るので,このときは中国語だろうと当たりをつけました。中国語は知らないので,中国語辞典を買ってきて,丹念にそれらしい言葉を探しました。行き着いたのは「福分」だったでしょうか。
( ここで、本を入れた段ボールをあれかこれかと探しているうちに時間が経ってしまいました。間違っていたら,またの機会に訂正するとして。中国語辞典がみつかりませんが先を急ぎます。)

 この「福を分ける」という言葉に,そのときずいぶん助けられました。
 そこで、今回この「ふーふぇん」がもしかしたら、[ファン・フーフェン」の事も入っていたんだと納得したという話を,したかったんです。このフーフェンさん。とてもすごい人です。八百屋さんなんですが,出過ぎずさらっと親切をする人なんです。ものすごく深い親切を。お知りになりたい方は日記をどうぞ。

 わたしはこういう人をふたり存じ上げています。おひとりは、家賃が払えず山の中に住む事になったときにお世話くださった先生の奥様。それから医療事故で亡くなった恩人もそうでした。裏からそっと気遣って下さるその親切に,しまったと思った事でした。こんな人になりたい。そんな福を分けていただけるソンザイでありたい。
  
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【2007/12/21 14:44 】
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