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女性が母になること
おわび:コメントを下さった方に返事を差し上げる方法を知らないので,差し上げていません。お許しください。


       「女性が母になること」


 今回は、女性にとっての母性について、わたしの体験を交えてお話しすることにしました。わたし自身が裸になる話なので,読まれた方々にどう受け取られるか,迷いもありますが,誰もがより良い人生を生きてほしいと願って,お話しします。どうぞ、すべてをこの文脈でお受け取りください。


 夢を扱っていると,女性は「女性でいること、女性の身体のなかに魂を入れている状態はとても大変だ」と思って生きていることが分かります。多くの女性は何くわぬ顔をして生きていますが,彼女たちのなかには自分の身体を持て余している人が多くいます。しかし文化的な背景でか,自分の身体と折り合いをつけるのは難しいと感じてはいても,それを言葉にしたり、相談することはあまり多くありません。

 異性に性欲はあるし、そう言う点ではノーマルであってもです。女性の身体のリズムと折り合いをつけながら,精神的にも成長して,妊娠するところまで心と身体を作るのに,これまでの時代を生きてきた女性より、現代の女性は時間がかかっているように感じます。

 社会は大きく変わり,男女問わず仕事優先で人生が動いています。学歴は平等なステイタスになりました。仕事上のキャリアも男女の別がなくなってきました。これは長い年月をかけて、女性側も望んで,実現してきたことなのに,これが逆に女性本来の在り方に枷をはめていると言えるでしょう。

 才能豊かでありたいという努力と時間が、気付いたら妊娠を遅らせるのも事実。三十路を超えて母になることも今は普通です。社会現象でさえある高齢出産をせざるを得ないご本人たちの心の内を、同性である女性が理解者でいなければ、これにまつわる苦難と悩みを異性に理解させるのは難しい話です。

 わたし自身は,今はこの問題と無縁の生活をしています。もう、年齢も年齢で,妊娠することもありません。しかし、自分のこれまでを省みることは,あまりに生々しくて,この問題を語る勇気がいままでありませんでした。それほどまでに、女性でいること、女性の身体のなかにいること、これがわたしにとっても大変でしたし、これがわたしだけの問題でもないことを知っています。

 そこで、すこしわたしの体験を。。。初潮を見て直ぐに,婦人科系疾患に罹り、その後も思わしくないわたしを気遣って,主治医がこんな話をしてくれました。わたしを慰めるつもりだったようです。その話は、主治医の願い通り励みになりました。彼女の勇気がどれほどのものか理解もできました。

 ある女性に好きな人ができたのだそうです。ふたりは運良く恋人同士になりました。若く美しいその人に、母親は医者に行くよう勧めたのだそうです。ふたりが結婚すると決めそうだったからです。彼女の身体を見た医者は,彼女に膣をつくる手術をしたとのことです。母親は娘に月のものが無いことを知っていましたし,このままでは夫婦としての生活も不可能だと考えて,医者に見てもらうように勧めたのでしょう。こんなことがあるなんて,信じられないとも思いましたが。

 最後にこの医者は言っていました。この女性は、一生自分に子宮が無くて生まれたことを、夫には言わないだろうと。

 この女性は,自分を女性と認め,愛する人と人生を共にしたいという願いを成就したのです。究極の選択をする、こんな覚悟のできる女性が多いと好いのですが。肉体的に問題はなく外見元気な女性が,内心とても臆病で,女性を楽しめていないと思えることが多いです。

 不妊治療は今でも保険が利かないのでしょうか。不妊治療をしているあいだに疾患が見つかり,そのときから保険の対象になったのを、わたしはしばらく気付けませんでした。呆然とし過ぎていたのです。

 そのとき、結婚した女性の何割ほどが子供が産めないのかを調べてみました。知りえた情報では,既婚者の一割ということです。これを知って、わたしは内心ほっとしました。余りの多さに助けられました。これなら、太陽のもとわたしだって安心して歩けると思ったものです。わたしだけが産めない重荷を背負っている訳ではないのだと。悲しい心の動きですが。

 その後、自分の生活も変わり人様の相談を受けるようになってからは、苦労して子供を出産したと連絡があるたび,わたしは一人寝床のなかで,感謝の涙を流したものです。嬉しくて。ただ嬉しくて,神に感謝しました。その人の願いが叶ったこと。人として,最も美しい選択が成就したこと。女性でいることを楽しんだ結果が,出産であること。などなどに対して。

 わたし自身は,それまでを振り返り、母になる努力をしたと思っていたけれど,魂の深いところで,自分が母親になることを選んで今生を計画してはいないようだと気付きました。この気付きが最もわたしを安心させました。

 先日、これこそ今という時代を象徴しているという報告を受けたので,その障りをお話ししましょう。

 セックスレスのカップルがいました。妻は二度目の結婚です。このままなら離婚しかないというところで、相談を受けました。彼女の夢は、その問題とは関係ないところで,自分の心に向き合い,直ぐに極端な生き方を選択するそれを中庸におくようアドバイスしていました。それに対する彼女の反応は、或る意味極端でした。カウンセラーとして、しっかり地盤を築いている彼女の立場からしても、これをそのまま受け入れるのは,抵抗があってしかるべきです。

 しかし、彼女は時間をかけて,この問題を自分のやり方で解決を図ったようです。その後半年を経て、ふたりはこの世で最も甘美な体験をしたと、報告を受けました。

 この報告を受けて,なにより嬉しかったこと、それはこの女性の心の強さと高尚さに触れたことでした。これで生きる意味が分かったとさえ、わたしは思いました。

 彼女の体験は、彼女だけの体験ではありません。彼女のその体験は、波動となって他の女性の振動に影響し,その波動を受けた見ず知らずの女性に、この体験を可能にするエネルギーを送り込みます。そしてこの光に包まれる体験をしたカップルに新しい魂が宿ると,この波動に見合う魂を持った子供が産まれます。

 実際、夢で妊娠を知らせてくることがあります。しかし大抵はその夢主特有の象徴に満ちているので分かり難く、後日それと気付くような次第です。妊娠を、「妊娠しました」と直接的に伝えてくる夢は,滅多にありません。という訳で,夢主がそれと知らずに話してくるので,聞いているこちらがドキッとすることがあります。でも、夢は親になる心の準備をしなさいと伝えているだけです。安心して子供を迎えるようにと。
 
 妊娠の夢も、女性側が見るものでもありません。男性側が知らせの夢を見ることもあります。こうした夢を総合してみると,これからの妊娠は、「光の子」を迎えるための準備が、両親の側に必要らしいということです。両親の状態が、子供の魂を迎え入れるに相応しくなるまで,子供になりたい魂は待っているようだという意味です。

 結論めいた話になりました。結婚したら直ぐに妊娠を考える文化や風潮を、見直す必要があるようです。21世紀になって地球社会は増々成熟しています。妊娠には心と身体と魂の成熟が必要なのだと、時代が教えているようです。

 再びわたしの話になりますが,子の母になれなかったわたしは今、夢のクラスの生徒さんたちに囲まれて,この子たちが大きく育ってくれるよう,時に厳しく時に暖かく、まるで母の役目を仰せつかったような時間を過ごしています。
 
 まだ、わたし自身女性としての自分を振り返り、これまでの在り方を反省できるところまでは到達できていないと思いますが,この立場に立つことで、親のまねごとができることを運命が引き寄せたのだと考えています。

 すべての女性が,自分の女性としての在り方を限定した形で捉えず,全方向で可能性を試し,希望を達成してほしいと,あえてわたしの話をしました。

 安心して,ご自分を生きて下さい。これがわたしの体験を通して言えることです。

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【2008/02/12 16:50 】
あれこれ | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
自分の誕生日の日にこの日記・・・なんだか縁を感じ、コメントしました。

私は不妊です。
幸いにも子供は1人授かりました。
不妊治療の結果です。
でも、第2子をと考えた時、またなかなか授からず、やっと授かったと思ったら、流産しました。それから、ずっと妊娠しません。
でも、最近、感じ始めたのが、「心の奥底では自分の女性性を否定しているな」ということ。
そして、「今世では命の大切さを学ぶことが課題」なのかなと思い始めました。

なんだか日記を読んで、救われました。
ありがとうございます。

私は夢をよく見る方で、夢の解釈がとても興味深いです。
また伺います。よろしくお願いします。
【2008/04/22 23:55】
| URL | カアチャンマン #/3WEEAIQ[ 編集] |
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