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幸せを知る切符


       「幸せを知る切符」


 「ジョナサン・ケイナーの星占い」のブログを見ていたら,感動的な文章に出会ったので、これにわたしも勇気をもって便乗することにしました。

 「JCフォーラム」の「人生を選択する赤ちゃん」です。内容はシビアーで重いのだけれど,書いておられる方の,足が地に着いて香しいお人柄に,尊敬の眼で何度も何度も読み返してしまいました。

 全文を読まれたい方はこちらを。

 http://www.cainer.com/japan/baby1.htm

 でも、そのまえに、取り上げたいところには,「以下の記事には中絶関係の話題が含まれています。この話題を不快に思われる方はお読みにならないよう、お願いいたします」という一項があるので、アクセスするかどうかは,事前にご判断ください。

 ここで引用したいのは,titiさんの文章です。この人の理解力はただ者のものではない。と、わたしは大いに励まされ,許可なく彼女の文章を使う事にしました。

 titiさんはあやのさんの投稿に、ご自分のお考えを伝える形で投稿しています。そしてこのtitiさんの文章に感動された方が,すでにいて、これを公にしてよいかと訊ねておられ,titiさんは、どうぞと返事を出し、それからわたしが、わたしもよいですか?ではあまりにお手間を患わしてしまうので,勝手をする事にしました。titiさんどうぞお許しを。


 titiさんの抜粋です。


【親が親として、できるだけ立派に責任や勤めを果たすかどうかは、本人の人生の意義上、とっても大事なことですが、私はそれは、どこまでも本人の問題だと思うんですよ。私(子供)が「親」に影響を受けることは事実だけれど、「与えられた境遇でどう生きるか」というのが人生なので、私は私の人生を生きるし、親は親で、欲や誘惑に打ち勝つことが課題で、私は私で、「影響されて悲しみや絶望に支配されない」ことが課題かなーと思っているんですよね。だから、ちょっと誉められない親だけれども、「お互い宿題を頑張ろうね」という気持ちで、愛しているんですよね。ー中略ー 親が「自分の利益に邪魔になる子供を愛せない」という課題にぶつかって、同時に反対側では、私が「自分の願望を満たしてくれない親をどう愛するか」という課題にぶつかっていたわけで、私だけが無垢で純粋で被害者だったわけでもないし、鏡のように同じ課題を抱えていただけだと思ったんです。

 世の中の諍いって、大体は「自己利益に反する人との争い」なので、諍いを失くしたいと心から思ったら、まずは自分の我欲や願望を満たさないことを、自分が受け入れることなんだなって思いました。そうしたら、「愛されたい」という気持ちは、私には不必要だと思えたんです。愛されなくても、十分人生は謳歌できるし、人も自分も愛せるし、そう思ったら、本当に生まれてきてよかったな 悲しみを知って人の弱さやずるさを知ることも、心を満たす幸せなことだな って思えたんですよ。 だから私は、どんな境遇で生まれてこようとも、その人生を生きることが、その子にとって「幸せを知る切符」なんだろうな って思うんですよね。 ー後略ー】
titiさん♀(10/10/2007)


 一言一言に実感が込められているなーって思いました。言葉の選び方に個性も伺えて,心に染み込むようです。

 「私だけが無垢で純粋で被害者だったわけでもない」って、こう言い切れるtitiさん。努力して得ることのできた言葉でしょうね。「お互い宿題を頑張ろうね」と、心で親に話しかけ,これが愛なんですねーと、軽めに伝えてくれる。私の理解をもっと前進させてくれるような,生きている言葉です。


 前世の夢では,この辺を納得させられるのですが,それにしても、この文章は,真理を突いて,温かい。

 トラウマだけで自分を弁護するのは片手落ち。自分もトラウマでショックを受けて,考え込む位には、掃除が必要な魂なんですよね。そして,titiさんの言葉通り,「自分の願望を満たしてくれない」という目で親を見ている自分の姿に気付くのが、ひとつ。

 夢があって,その裏側にトラウマがあって,そのふたつを光として重ねると,自分を生きることだけが自分の責任だって、ずーっと納得していたのに,暖かく響きます。

 考えてみれば,親より自分の方が或る意味強く賢いから,子供として産まれてくる訳で,心の持ち方の責任という意味では,子供の方が親より重いものを持っているかもしれません。

 ここで突然思いだしたのですが,マジェンタの横山玲子さんと作詞家の吉元由美さんと三人で話していたとき,産まれる前に赤ちゃんは親を選ぶという話になりました。

 そこで玲子さんが娘のももちゃんに,
「上からママの姿を見つけて,ももはママを選んだんだ。ママはほかの仲間に評判よかったよ」と聞かされた話をしてくれました。
それに続けて由美さんも、
「ゆうちゃんも言っていたけれど,私を選ぶの競争みたいだったようですよ」と。

 これで,ももちゃんもゆうちゃんもママたちより強く賢いなーと思いました。だって、おふたりとも,気分良さげでしたからね。この言葉で,親はメロメロ。百倍元気出しても惜しくない。賢いですよね。真実を伝えるタイミングを知っている子供たちなんですから。


 
 そこで、私の今の関心事は,最後の息を吐くときに,「わー、たのしかった!」と感嘆することです。今この瞬間、そう思えているように。


 お目にかかることのないかもしれない,titiさんへ。

 事後承諾になってしまいますが,ここで、あなたの文章を編集して使わせていただくことを切に切にお許しください。あなたの文章に出会えて,幸せです。
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【2008/03/07 10:56 】
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