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薬師寺の聖観音さま
       「薬師寺の聖観音さま」

 昨日荒れ模様を幸いと,重い腰を上げて,上野に行ってきました。東京国立博物館・平成館で開催されている薬師寺展が8日迄になってしまったからです。

 早起きをして,ラッシュアワーの電車に揺られ,二時間経って外に出てみると、予想に反して、土砂降りの上野の森は傘で列を作っていました。開館前の季節を無視した寒さの中、互いの傘のしずくにも濡れながら,一体何人の方々が薬師寺の仏さまに思いを馳せて,ここまでやってきたのでしょう。頭の下がる思いがしました。

 日光・月光の両菩薩さまは一見とてもふくよかで,時間をかけて拝見して、やっと、修練の賜物が人の形になり、仏として現わされているのだなあと、感じ取った次第です。一瞬、メタボ?!とこの頃の日本人を見慣れたわたしは,失礼ながら,太り過ぎ!と思ってしまったのを、白状しなければなりません。前後左右どこからも拝見できたからこその勘違いです。

 聖観音さまも全身、前方からもそして後方からも、光背の無いお姿で拝見することができました。そうです。この光輪を外したお姿は今回はじめてとのこと。それで、人混みが堪え難いわたしたちも拝見したいとやってきました。あこがれの君にお目にかかって,夢は叶い、忘れ難い体験をいたしました。

 聖観音さまの背後に回って,両肩の降りた点を結んだ線の中心、首から背中にかけて岡を描くなだらかなカーブを、「慈悲の曲線」と呼ばせていただきたいほどの感動を受けました。
 そして、ゆっくり下へと目を移すと,肩より小降りの,(青年をモデルとイメージできる)腰を拝見したら,どうしてもその腰ではなく、その中心に、その中心の燃えたぎるエネルギーに、こちらの思いが引っ張られるのです。

 これを、いちいち理で確認するつもりはありませんが,わたしが感じた聖観音さまのお姿から,第一チャクラと第二チャクラの燃えたぎるエネルギーがまずあって,愛は表現されえるものだと、感じたのでした。この能動的な下半身のエネルギーの状態と,ハートチャクラの静かな深みあるエネルギーの状態。この感動体験を的確に表す言葉の持ち合わせが無いのが残念です。

 この仏さまを、形あるものにしてくださった方々の、お心の高尚さに,深々お礼を申し上げたい。わたしたちもこの思いを繋げられますように。
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【2008/06/04 13:52 】
あれこれ | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
こんにちは。
薬師寺展はポスターをみてなんとなく気になっていましたが、雨と人ごみが気になって見逃しました。
今、ブログを拝見していて、見にいくのだったなあ。とおもいました。
ところで今朝、気になる夢を見て、坂内さんのHPで調べてみようとおもいたったところ、最新のところに掲載されていてびっくりしました。手、指、つめ先と手紙です。
参考になりました。ありがとうございます。

【2008/06/07 09:51】
| URL | カンガルー #-[ 編集] |
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