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伊豆山の泊まり込みワークショップ(その1)
 伊豆山の泊まり込みワークショップ(その1)

 見ず知らずの方から、「夢のワークショップを開催している夢を見たので、その通りやりたいと思いますが、いかがですか?」と、知らせがあったのは4月21日でした。続けて、「やるとしたら伊豆山で一泊の夢のワークショップです」と、ありました。直ぐに、「はい、やらせていただきます」と返事ができたのは、この「伊豆山」という三文字があったからです。

 実は、昔々自分の過去生を夢で教えられ、それを考えると、「何とも嫌な人物であったのだなあ!」と、へこむ程に憂うつな気分になったものです。忘れたい!夢の知らせは無かった事にしたい!

 それがここに来て、その過去生にまつわる勤めが今生にあると分かり、そのひとつが伊豆山神社に行く事でした。ですからこの話は渡りに船です。身軽に行動をとらないわたしが伊豆山に行くには、ワークショップでもなければ行きません。例え義務としても、遠出は先延ばしにします。自腹を切らずに務めが果たせるなどと、不遜な考えがあった訳では。。。。 と、言いたいところですが。

 という次第で、誠に安直というか、種明かしをしたら興ざめな理由ですが、開催されるのが楽しみでした。

 その一方で、「これは、神のご計画だ!」と思ったものです。嫌いな過去生を口にしなくてはいけない状況になったのも、伊豆山の名が出たのも、そのわずか何日か前です。このタイミングで話が沸き上がったのです。わたしに取っては神のご計画に思えました。

 これを計画された世話人と、ワークショップを終えた帰りの電車で、気楽なおしゃべりを楽しんでいたとき、ワークショップの夢を見たのは4月20日だと、夢日記を見ながら話してくれました。わたしに連絡があったのは、次の日。この方の実行力の凄まじさを、当人も笑っていました。今更ながらに、無謀だと。わたしに取っても常ならあり得ない承諾です。

 いまの生活では、温泉宿に一泊などままならず、夫婦で夏休みの温泉旅行が叶うならこんな幸せは無いと、天の贈り物が嬉しかったです。

 しかし、お世話役のえりざべすさんはそのあとぷっつりと連絡をくれません。「ははあーん」と、思ったものです。どんな神のご計画も、夢に見た場面を実現させるに付いては、次々に難問が沸き起こらない訳がありません。簡単にスムーズに「何の支障もなく開催する事ができました」とはならないものです。ひとつ前に進めば、ふたつ考えなくてはならない。それもいままでの常識では扉が開かないということが、勃発します。通常は。夢を実現するには、たびたびうんざりする程考え深くさせられるものです。

 連絡が無いまま、彼女と会った事も無いのに、彼女の苦境がひたひたとこちらに歩いてくるので、感じるのです。押さえられない不安な気持ちがいっときあったのでしょう。

 そこで、「ワークショップの前にお目にかかりましょうか?」と、連絡しましたが、「いえ、7月に入ってからでも良いのではと思っています」と、軽くいなされました。この言葉で読み取れたのは、聡明さと決断力の早さと実行力の並でないご性格が、意志の強さの土台にどでんと居座っている感じです。

 頼もしかったし、嬉しかったし、さすが神がご計画くださるに付いて、適任の人選だと感じ入ったものです。

 開催日当日の朝、宿泊のキャンセルが一名でたので、受講生は6人になりました。宿泊手続きを変更せずに、締め切り後に申し込まれた方を、受け入れることができたわけです。

 お世話くださったえりざべすさんは大勢の受講を望まれたのですが、わたしはどうしても少ない人数でやりたいと、勝手に秘かに思っていて、えりざべすさんの達成感に汚点の無い形で、6名に落ち着きました。

 当日は、午前中にMOA美術館にいきました。えりざべすさんと書記兼雑用係兼アシスタントの坂内和則画伯の三人で館内を巡りました。ここでは、彼の好きな松本哲男画伯の屏風絵、滝の二作品を思いがけず楽しむ事ができました。

 わたしは野々村仁清の壷と茶碗を。

 午後二時からワークをはじめました。お集まり戴いたどなたも、夢を求めて、やるかたない長年の思いを晴らすつもりでおいででした。あだやおろそかに気楽においででなかった事は、世話人のお人柄と感心したのですが、それに留まらないお人達だというのは、後に感じいったことです。

 この記事の中に、ワークで話された内容をお披露目することはできません。記事にできれば、読まれる方々の助けになるだろうと思える出来事は沢山ありましたが、あまりに深い私事に渡るので、ワークのことはご本人が論理的に消化できるまで部外者は待つ必要があります。

 しかし泊まり込みだった事と、みなさんの熱心さが、心の底で夢の治癒力が大胆に働いているのを見て取れたものです。これを感じ取れるのは、講師の特権です。昼間だけの通常のワークなら、ときに持ち越しの思いを抱えるものですが、インキュベーションをはさんだことで、グループに通常以上の理解力治癒力を生んだようでした。

 インキュベーションは、参加者のうち一人に焦点を当てて、みんなでその人をターゲットに夢を見るワークです。

 宿泊は、企業の保養所でした。午後二時前にチェックインし、わたしたち夫婦に割り当てられた和室をワークの会場に使いました。これで、ゆったり8人が車座になって、非日常の作業に入れました。保養所には、上村敦之画伯の鳥の版画が何枚も飾られ、平松礼二画伯の、山にすすきを配した人気画がロビーの壁にありました。掃除は行き届き、温泉も付いて、申し分の無い舞台が整った訳でした。

 話が長くなりました。この続きはまたの日に。

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テーマ:夢に表れる心と身体と霊性の状態からその対処法を知る。 - ジャンル:心と身体

【2008/07/24 11:42 】
ワークショップ | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
26日夢の分析セミナーに参加いたしました。
信号待ちの時にお声をかけさせていただき、会場までご一緒させていただきました。
セミナー後なんだかモヤモヤしておりました。
「消化できるまで・・・」 この一言でフッと肩の力が抜けました。ありがとうございました。
【2008/07/28 15:25】
| URL | コウ #-[ 編集] |
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