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 再びの「絵本のお話みたいなこどもの夢」

       「再びの『絵本のお話みたいなこどもの夢』」


 前回の「絵本のお話みたいなこどもの夢」を、読まれた夢主の母親からうれしい感想が届きました。親子で夢を話し合う大切さを考えるにはとても良い例題なので、彼女の感想を一部お見せして更に話を続けましょう。


^^^^^☆^^^^^☆^^^^^☆^^^^^

多少うちら親子を美化しすぎ(?)…(^_^;)

ただ1つ言い忘れたのですが、むすめは喜んで夢の話を
した訳じゃなかったんです。
「ママ、ものすごく悲しい夢を見た。」と、朝、涙を
ためて話してくれたんです。
迷子の女の子の感情だったんですね。
でももう夢の中で解決しようとしていると、話を聞いた
私の方が感動して嬉しくなってしまい、むすめにも
そう励ました記憶があります。

彼女を迷子にさせているのは私かもしれない…と
ちょっと反省もしました。

娘と私はぶつかることが増えてきて、
なんで分かり合えないんだろう?と悩んだりもしました。
でも最近は、「分かり合う」より「違う人間だと認め合う」
ことの方が大事だと思うようになりました。

ぶつかりながらも、色んな話をして、楽しもうと思います☆

自分と子供の力を信じて。

^^^^^☆^^^^^☆^^^^^☆^^^^^


 母親の文章を細切れにして、伝えたいことを挿入しようかと思いましたが、最初にお見せしたいところを読んでいただくことにしました。

 この親子を必要以上に美化してはいないという話をしなくてはいけません。母親からは、こどもが夢の話をして来たとき、喜んでではなく悲しくて話してきたという訂正でした。その時この母親は、「迷子の女の子の感情だったんですね」と、直ぐにその場のその子の感情をすくいあげています。あって当然な親の態度なんだけれど,日常に埋没しちゃうとなかなかむずかしい対応です。それになんて言ったって夢の話ですからね。普通なら「あら、そう」で終わりです。

 ちょっと照れてのお言葉だろうとは思っていますが。過剰な美化ではないということついて、しつこくいわなければならない理由が、夢職人であるわたしにあります。一般的に言っても,親子で夢の話ができるというのは,今の時点ではまだ珍しいのです。まだまだパイオニアの部類です。夢の余韻のなかで泣いている子に,夢を話させて安心させられる親なんて,この日本では珍しいソンザイです。

 大事な点は,こどもの夢を聞き出せる親子関係を作っておけば,将来親子の間で絶対に起こるだろう理解のすれ違いの大事なところで、互いを認めあえる親子になれるということです。その手本になっているので,ここでこの夢を記事にしています。どうぞ迷うこと無く,恥じらうこと無くわたしたちの見本でいて下さい。夢を話し合えるセノイ族の文化が、日本にも定着したら,精神的にバランスの取れた日本人民族になるだろうと、考えてのことです。それがわたしの望みです。

 わたしが夢職人として,読み落とした点は,こどもの夢の感情を過小評価した点でしょうね。こどもの夢はわたしが思う以上に情動激しく,迷子のこどもの悲しさから抜け出せず、起きたあとも余韻の中に居ざるを得ませんでした。だからこそこどもは夢で治癒を大きく得られるのだと、改めて理解できました。とはいえ、治癒に結びつくには,親と夢を話し合えるならという条件が付いてくるにちがいありません。

 前回でもお話したように,大人ではなかなかこうはいきません。目が覚めたあと、普通は理性をはたらかせて、治癒のはたらきを小さく押しとどめてしまうので、こども程には効力を期待できません。

 母親は、「迷子にしたのはわたしだ」と反省していますが,さらっとやって下さいね。反省し過ぎないで下さいね。どういうことかといえば,親子で話し合いができれば,潜在意識の下に激しい情動をトラウマにして投げ込んで、無いものにしてしまうことにはならないからです。

 話が長くならないように,ここで、セノイ族の夢コントロール法のなかで重要な要点を三つ並べて、この夢の重要性を更にご理解戴きましょう。
 

☆夢のなかでは、危険にはいつも立ち向かい打ち勝つこと。

☆夢のなかでは、いつも快楽をめざして進むこと。

☆夢をみたらいつもはっきりとした成果を手に入れ、創造力の所産を持ち帰ること。


 どうです。「絵本のお話みたいなこどもの夢」には、この三つがちゃんと入っているではありませんか。最初と真ん中の文章には、実は説明が必要です。セノイ族の叡智は、これら三つを直接的な意味に使って,スピリチュアルなはたらきかけを示しています。しかしこどもの夢も、迷子を何とかしようとしているし、最高の解決策を目指しているので、最初も真ん中もOKとしましょう。特に最後の、「創造力の所産を持ち帰る」については、完璧な決着をみ、文句の付けようもありません。

 この三つの要素が入っているので,この子の夢は,「絵本のお話みたいな夢」なんです。みんなの見本みたいな夢なんです。そして、この親子のやり取りも,みんなの見本になっています。これを読めば,こどもの夢の解釈は必要ないけれど、それに勝るこどもへの共感と後押しが、親の態度に求められるのを、誰だって理解できるでしょう。

 そして、この夢全体が「ママ、わたしは大丈夫だよ。こうして自分で工夫しながらやっていけるよ」と、夢を話すことでママにつたえています。これがママへの感謝のプレゼントなのです。



 こどもの時の、つらい夢を誰にも語らず・・・・、抱え込み忘れて・・・・・、潜在意識下に置きっぱなしの人を、わたしは数多く見て来ました。

 これからはそういうこどもをなくしたいというのがわたしの願いです。


 この母親とのやり取りがまだ続いています。そこで、次回もこの続きです。お楽しみに。 

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テーマ:夢を日常の心身の健康管理に生かしていこうというのが、主旨です。 - ジャンル:趣味・実用

【2008/09/11 11:43 】
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